幸福とは – 成功体験の大事さ

幸せって何でしょう？

毎日過ごせる家があり、水や食べ物に不自由もなく家族全員が仲良く暮らせる生活。

あ~本当に幸せ❣

日々の暮らしに満足ができたら、自然と人や動物や植物にも優しくできますね。

小さな幸せの積み重ねで幸福度がどんどん上がってきます。

人の幸せを願う気持ち　あなたのためだから

周りにそんな人がいたらさっさと離れましょう！

でも、そもそもドリームキラーは生まれたときからドリームキラーなんでしょうか？

そんなわけはありません。

現在、ドリームキラーもドリームキラー予備軍もかつて夢を否定された人たちばかりです。

誰しも夢や希望があるはずです。

でも、否定ばかりされると夢は叶わないものと心の奥底に強く叩き込まれていきます。

日ごろの言動の顕在意識と心の奥底の潜在意識の割合はこのように言われています。

顕在意識　・・・　５％の力

まるで、アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでるような状態です。

潜在意識　＞　顕在意識

この繰り返しが、立派な？ドリームキラーを育てることになります。

成功体験が大事　小さくても自信につながります

彼ら彼女たちは、かつて自分が否定されてきたのと同じように近い関係の人たちも否定していきます。

それでは、ここにお勧めを書きます。

文頭に幸せだから小さな幸せを感じると書きました。それは当たり前のことなんですが、こんなことも言えます。

小さな幸せやハードルの低い成功体験を繰り返しすることです。

たとえば・・・毎日、庭掃除やトイレ掃除をするとか、ラジオ体操をするとか（私です）。

え~できない！

わかります。自信を持って言います。私も立派な3日坊主です！

でも、ある法則を見つけました。3日坊主を続けてください。

それも３回くらい。そうしたら、9日間続いたことになります。

小さいと思われるかもしれませんが、続けることができたら自信につながります。

それが幸せになる！ドリームキラーから卒業する方法です。

これからは、バランスの時代

私たちの競争社会で生きてきた勝ち負けにこだわる考え方が、他人を応援できないさみしい人たちを量産してきました。

１９００年代は、「１」の時代。

「１」の意味は「男性性」「前進、発展、起点、トップ、一番」「まっすぐにぐいぐいひっぱっていくリーダー像」という意味。

でも２０００年代は、「２」の時代。

「２」の意味は「女性性」「受容、承認、調和、包み込む」という意味です。

かつて、１９００年生まれの大半の人々は、競争原理の中で育ってきました。他人を思いやることが全くないとは言えませんが、何かしらの分離感を持ってきたことでしょう。

男と女、光と闇、太陽と月、陰と陽、善と悪、表と裏、戦争と平和など、異なるふたつのバランスで成り立つことを表すのが「２」という数字の意味です。

「１」の男性原理のまっすぐ突き進む考え方ではなく、異なる現象や考え方を融合する「２」の調和を意識した世の中になっていくと思います。