自分を知る方法
自分を一番知っているのは、自分自身でしょうか？
かつて私も
自分探しの旅をする
とか
そもそも自分が分からない
とよく言っていました。今はもちろん自分のことはよくわかっているつもりです。
同じ現象を見ても感じ方が違うたとえ話
良くある質問ですがあなたはどちらのタイプですか？
たとえば・・・お財布に
１万円あるだけで幸せな人
もいれば
１０万円が入っていても心配でたまらない！
と思う人はいます。
また、
「コップの水が半分だけしかない！」
と思う人がいれば
「コップの水が半分も残っている」
と思う人もいます。
同じ状況でもピンチと捉える人もいれば逆にチャンスと思う人もいます。
生まれた日の意味
生まれた日を漢字にすると星という字になります。
漢字にはいろんな意味があるのはもちろんですが、星という漢字になるのも驚きです。
ずいぶん前の記事でも書きましたが、王となるべき人は生まれる日をあらかじめ決めて帝王切開をされて生まれたそうです。
お誕生日は、生まれべくして生まれた日。本当に意味がある日なのです。
数字の意味
自分を知る方法は心理テストや占いなどたくさんありますが、その中のひとつに数秘術があります。
数字には、ひとつひとつ意味があります。
「１」は、「男性性」「前進、発展、起点、トップ、一番」「まっすぐにぐいぐいひっぱっていくリーダー像」。
「２」は、「女性性」「受容、承認、調和、包み込む」。
「３」は、「子供」卵が割れた形状から表現されたそうです。「自由きまま、無邪気」。
「４」は、「几帳面、四角四面」椅子や机が４本足であるように土台がしっかりした基本。
「５」は、人が頭手足で５つのパーツになっていることから、人間らしい意味を持つ数字と言われます。スピード感を持つことを重視します。
「６」は、妊婦さんの形に似ているところから母性の数字。母のように包み込むような愛。無償の愛という意味もあります。
「７」は、じっくり技術を磨きアイデアも豊富で真面目な職人肌。買い物や映画を見に行くのもひとりで行動するのも楽しめる。
「８」は、人当たりのいいアイドル。人を巻き込むエネルギーに満ちている。この世とあの世をつなぐ能力もあり人もお金も自然と集まってくる。
「９」は、賢人の数字。すべての数字の意味合いを理解してどちらかといえば頭でっかち。
※マスターナンバーについては、次の記事で書きます。
誕生日に隠された数字の謎
数秘術の計算は以下のように簡単に計算をして、３通りの数字を求めます。
３通りの数字は人生のある年代で区切ります。
その年代での考え方や物の捉え方や人生観や能力を発揮できる仕事や恋愛観の傾向が分かります。
スピリチュアルナンバー・・・ 前世から、２０代後半くらいまでの傾向
エンジェルナンバー ・・・ ２０代後半から５４歳くらいまでの傾向
チャレンジナンバー ・・・ ５５歳以降の傾向
私の誕生日は、昭和４０年１２月３０日。
数秘術の計算では西暦で計算するので、昭和４０年は、１９６５年です。
スピリチュアルナンバー ３＋０＝３
エンジェルナンバー １＋９＋６＋５＋１＋２＋３＋０＝９
チャレンジナンバー １＋２＋３＋０＝６
私をキャラクターを説明すると・・・子供のような感覚を持ち気ままで、時おり母のように包みこむようなところもある。でも、頭でっかちで言葉が過ぎる。
私は、去年の誕生日で５５歳になりました。
去年の誕生日から私の持つ数字は
０ １ ２ ３ ４ ５ ６ ９
今年の私のテーマは、頭でっかちではあるけれど少しスピード感も年代的に持てるようになり、丁寧に物事を向き合うこと。
簡単に表現すればこんな感じですが、実はもっともっと深い意味があります。
今年はどういう年になるか？
注意点は何か？
気になるあの人との関係はどうか？
自分を知るということ。
自分をもっと詳しく知りたくありませんか？
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