人間関係に行き詰るとき 魔法の言葉

– 人間関係に行き詰った時 魔法の言葉をどうぞ – 

 

大人になったら、甘える場所がありません。

 

例えば、

 

頑張っているけど・・・

 

仕事の成果が上がらない

 

新しいことをしようと持っているけど何も見つからない

 

夫婦関係や恋愛や友達関係などの対人関係がうまくいかない

 

特にって何もないけどもやもやしている

 

最近はやりの言葉でいうと 「出口がない!」

 

私の話でいうと、母は認知症で機嫌の良い日とよくない日が極端です。

 

母と過ごす日は、なるべく私が静かに母と同室で過ごします。

 

でも、あまりにも母が不調の時はその部屋から離れます。

 

一見、冷たい娘のように思われるかもしれませんが、これって私の気持ちを正常に保つために大切

 

なことです。

 

母が82歳になり私が54歳・・・

 

大人になると甘えたくても甘えられません。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、頑張らないといけない局面もあります。

例えばこんなことを言われますよね

「何歳までには○○にならないといけない」

 

「何歳には○○になっていないといけない」

 

「○○さんは○○だからあなたもそうならないとね」

 

「○○さんはこうなのにどうしてあなたは○○なの?」

 

とか日常何かしら呪いのように言われます(;^ω^)

 

親切なふりをした大きなお世話さんが周りに結構いますね。

 

困ったもんです・・・

 

心の持ち方

 

(1)「あんたには関係ないやん。私は私や!」

 

(2)「もう、うるさいな~」

 

(3)「もっとがんばらばらなあかん!」

 

(4)何も言うこともなく、黙ってしまい今の自分が非常識と思ってしてしまう。

 

心の持ち方(1)、(2)は自分の考え方を選んでいます。

 

でも、心の持ち方3、4になると自分を否定していませんか?

 

自分の考えで行動できるているんでしょうか?

自己理解しようとしてますか。

 

自分の選択ができているうちはまだ大丈夫なんです。

 

でも、自分で決められなくなったら・・・

 

逆に何も考えなくてもいいから楽に思う人もいるかもしれません

 

人のせいにできるから「いいや」と思う人もいるかもしれません。

 

そんな時、あなた自身を自由にする言葉・・・

 

「まぁ~いいっか」

 

と、こころの中で言ってみてください。

 

思いのほか楽になります。

 

天才バカボンのパパの「これでいいのだ」

これって自己理解の反対みたいにも思えますが

最高の自己肯定の言葉です❣

 

うまく周りの人に甘える勇気を出してください。

 

私は、叔母に甘えています。

 

叔母とは、たくさんけんかをして母の様子を見てもらいながら、4年がかりで和解しました。

 

もちろん、叔母にべったりではなくてプロにも手を貸してもらっています。

 

母作の絵手紙

 

 

多くの人は、自分を癒す言葉や楽しいことを見つけることが得意です。

 

でも、中には過去の私のように袋小路に陥って自分にも家族にやさしくなれない時間がありました。

 

そんな時に自分に向き合うこと、人とかかわりあう方法を知りました。

 

そして、楽になる魔法の言葉の出会い。

 

言葉を発すると一番最初に聞くのは、あなたです。

 

そんな気づきをくれたのが、数秘術(ハートエイド・カウンセリング)でありハートエイド・ヒーリングです。

 

考え方や言葉を変えるだけですごく楽になりますよ。

 

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